2020.12.29

マイナス10歳の手の作り方

こんばんは。

先日たまプラーザ店舗にスタッフ面談に行った時のこと。
ふとそのスタッフさんの手元を見たら、なんと美しいこと!目が釘付けになってしまいました。
彼女は2児の母でもあり、長年FUKUBISUIで働いてくれているアラフィフ女性。
元々お肌も弱い方なので以前は手荒れに悩んでいたし、毎日お弁当作りや家事をしっかりされているので、手には相当負担がかかっているはず。
ですが、その方の手はふっくらうるおっていて節々のシワがほとんどなくて、どう見てもマイナス10歳。
思わず話の内容そっちのけで「手、どんなケアしてるんですか!?」って聞いてしまいました。
すると「エッセンスミルクを塗ってます」と。
おおお!私もところどころでエッセンスミルクをパーツケアに!とオススメはしてきましたが、きちんとやっている方はこんなに違うのね!!!とあらためて感動しました。

エッセンスミルクをハンドクリームとして使うのももちろんオススメですが、今年はアルコール消毒で手元に負担がかかっていますし、特にこの時期は大掃除などで洗剤なども多く使って手が荒れやすいですよね。手元のエイジングも進みやすい!
そこで今日はスペシャルハンドケア「マイナス10歳の手のつくり方」をご紹介します。
用意するものはこちら。

〇ミストシャワー
〇ごまオイル
〇エッセンスミルク
使い方は…
洗剤や水仕事の後、アルコールを触ったら、まずミストシャワーを左右の手の甲に約5秒ずつくらいシューっと手がひたひたに濡れるまでかけます(FUKUBISUIでもOKですが、ミストシャワーならしたたらず、掌がベタベタにならずにぬりやすいです)
続いてごまオイルを片方の手の甲に1プッシュ。もう片方の手の甲で手の甲どうしをスリスリするようになじませます。(こうすると掌がベタベタしません)ごまオイルのビタミンEは爪の根元にもなじませて。
最後にエッセンスミルクを片方の手の甲に1.5プッシュ。同じように手の甲どうしをスリスリするようになじませます。
面倒な時はごまオイルを省略してもOKです。
ポイントは手も常時乾かさない!です。手は1日のうちでも相当酷使するので、常に老化と隣り合わせ。少しでも渇きを感じたらこまめにケアしてあげることです。慣れたら20秒くらいでササッとできます。

昔、ある人に「手きれいですね。家事してない証拠ですね!」なんて言われたことがありますが、そんなことはないのです!(笑)
ケアすればお肌は必ず応えてくれます。
ちょっと贅沢と思うかもしれませんが、褒められハンドを目指す方はぜひ試してみてください!
エイジレスな美しい手元を手に入れましょう♪

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