季節のケア
2025.01.08

1月7日 人日の節句(七草の節句)

日本には、「五節句」という日本の四季を彩る、季節の節目となる日があります。

・1月7日・・・人日の節句(七草の節句)
・3月3日・・・上巳の節句(桃の節句)
・5月5日・・・端午の節句(菖蒲の節句)
・7月7日・・・七夕の節句(星まつり)
・9月9日・・・重陽の節句(菊の節句)

3月3日や5月5日など、今も色濃く残る風習もありますが、ぜひ本来の意味合いに注目して
それぞれの行事を感じていただけたらと思い、FUKUBISUIからお届けしたいと思います。


1月7日は人日(じんじつ)の節句。


前年の厄を祓い、新年の無病息災を祈願する節句で、節句料理として当日の朝に七草粥を食べる地域が多いことから、「七草の節句」とも呼ばれています。


春の七草(セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ)の入った七草粥を作り、芽吹き始めた春の七草の「気」をいただき、一年の無病息災を祈願します。


あわただしい年末年始を終え、身体も胃も少しお疲れ気味。
七草粥は、冬に不足しがちなビタミンCを補い、弱った胃を休めるためにも食べられていました。


春の七草のひとつであるスズシロはダイコンのこと。
FUKUBISUIダイコンソープにも使われています。

脂っぽいお食事が続くとお肌にもあらわれます。
そんな時は、ダイコンソープでのディープクレンジングをオススメします。

泡立てネットでたっぷりの泡をつくり顔からつま先まで全身泡で包み込むようになじませ、洗い流してみてください。
ダイコンが肌荒れをおさえながら、竹炭が余分な汚れや角質を吸着して、つるんとしたお肌に導きます。

七草粥とダイコンソープでお正月モードをリセットしましょう!
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