二十四節気
2024.03.05

啓蟄

二十四節気の中の「啓蟄(けいちつ)」。


春の季語としても使われ、3月6日頃~3月20日頃にあたります。

啓には「開く」「開放する」などの意味があり、蟄には「虫などが土の中に隠れて閉じこもる」という意味があり、「冬ごもりをしていた虫たちが土の中から出てくる頃」という意味で、冬ごもりをしていた虫たちが活動を開始する頃を表すそうです。

春を感じた土の中の虫や、冬眠していた生き物たちが続々と動き出す季節。

この時期は、桃の開花時期でスミレやネコヤナギなどの植物が出揃い、食べ物ではワラビやゼンマイ、蛤(ハマグリ)や菜の花、新玉ねぎなどが出回ります。

「初物を食べる前に東を向いて笑うと寿命が75日延びる」と言われるように、旬の食べ物で季節を感じていきたいですね。

春に向かってスキンケアも少しずつ衣替えがオススメです。
保湿保湿で与えるケア中心だった冬から、花粉などの汚れもお肌に残りやすいこの時期、たまにはクレンジングオイルでディープクレンジングをすると◎

FUKUBISUIクレンジングオイルは、美容液にも使われる11種のボタニカルオイル※を86%以上も配合。 しっかりメイクや汚れを落とし、なめらかで透明感のある肌に仕上がりますよ。

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