いよいよ夏ですね!!
お肌のベタつきが気になる季節にぴったりのFUKUBISUI(福美水)ダイコンソープ。
プレゼントキャンペーンの数量も残りわずかとなってきました。
今日はこのダイコンソープの開発秘話書かせていただきますね。
この石鹸を作るきっかけとなったのはもう7~8年前。
山形のオーガニック博士に作っていただきました。
お肌が弱い人は、スクラブケアがなかなかできないので、泡でケアできれば肌に負担も少ないと考え、どうしても石鹸で実現したいという想いがありました。
余分な角質を落とすにはクレイがよい。
けれども、クレイだけのソープを使い続けると肌の弱い人には、洗いすぎの可能性も…
すると博士が「肌にやさしいダイコンエキスのソープも作って、それを交互に使えばいいよ」と。
でも、2つのソープを用意して使い分けるのってめんどくさい…> <
そこで、無理を言って「クレイとダイコンの2つのソープをくっつけて1つのソープになりませんか?」とお願いしてみました。
しかし、これを実現するには、なんとも手間のかかる工程となってしまうそうで…
けれども、それを快く引き受けてくださった博士。ありがとうございます!!
そしてさらに、その後、50日間、自然乾燥させるのです。
機械の熱処理で乾燥させるのではなく、ゆっくり自然乾燥させることでダイコンや白樺樹液の栄養素がしっかり残るのです!!
こうして旬の時季に採取された素材を使い、すべて手作りのソープが完成です。
出来上がったソープはコロンとして、手作りらしいぬくもり感があり♪
初めて手にした時、思わず「かわいい!!」とみんなで叫んでしまったことを覚えています。
そしてさらに驚いたのが、洗い上がりのお肌!!
これがこれが感動ものなのです!!
ふわっと柔らかくワントーン明るく、キメがキュッと整ったような初めての感覚を味わいました!!
これはもう体感した人にしかわからない使用感。
手作りのため大量生産が難しく、これまで大々的に宣伝してこれなかった秘蔵っ子。
それが、このたびようやく!? 皆様にお試しいただける分がご用意できました。
この機会に、ぜひ使ってみていただきたいです。